営業事務員 募集 - 2024.03.04
ポケット版弁護士の論理的な会話術
こんな経験はありませんか?
相手がおかしなことを言っているのに、どこが間違っているのかわからなくて、反論することができなかった。あるいは、相手が明らかに間違ったことを言っているのに、結局、うまく言いくるめられてしまった……。
そんな方に読んでいただきたいのが本書です。
本書で扱っているのは、論理的な会話をするための“技術”と“思考力”。
これらをマスターすれば、不当な主張に正しく反論できるだけでなく、議論を通じて「より良い」結論に到達することができるのです。
なお、本書は2006年にあさ出版より刊行された『「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか』 に新たな項目を加筆し、再編集したものです。
プロローグ 弁護士は、なぜ論理的な会話ができるのか?
第1章 あなたに必要な“論理力”という武器
第2章 論理的に考え、話すための“第一歩”
第3章 相手のペースに巻き込まれない会話術
第4章 論理の落とし穴を見破るテクニック
第5章 質問で会話の主導権を握る方法
エピローグ 議論の目的は「よりよい結論」に到達すること
第1章 あなたに必要な“論理力”という武器
第2章 論理的に考え、話すための“第一歩”
第3章 相手のペースに巻き込まれない会話術
第4章 論理の落とし穴を見破るテクニック
第5章 質問で会話の主導権を握る方法
エピローグ 議論の目的は「よりよい結論」に到達すること