世界のニュースがわかる!図解 地政学入門

著者 髙橋 洋一
ジャンル ビジネス・自己啓発
出版年月日 2015/12/11
ISBN 9784860638207
判型・ページ数 B6変・252ページ
定価 1,540円(10%税込)
在庫 品切れ・重版未定

東洋経済オンライン、Yahoo!ニュース、ライフハッカーニュース、フライヤー、
「THE21」、ニッポン放送「ザ・ボイス」にて紹介されました!

なぜ、中国は
太平洋への野心をあらわにしているのか

なぜ、ロシアは
クリミア半島にこだわるのか

なぜ、アメリカは
世界の警察官になり、やめていったのか

なぜ、ヨーロッパは
EUとしてまとまることになったのか

よりよい、より広い土地を巡る歴史=「地政学」を見れば、
過去・現在・未来の各国の野心と
日本の立ち回り方がわかる!

「地政学」――つまり“地理的な条件が一国の政治や軍事、経済に与える影響を考えること"である。
これをひと言で定義すると「世界で起こってきた戦争の歴史を知る」になる。
地理的な条件とは、領土やその周辺地域のこと。

領土といえば国同士が争い奪い合ってきたもの、つまり戦争がつきものだ。
だから、地政学とは戦争の歴史を学ぶこと、といえる。

そして、近代以降は「陸」から「海」へとその覇権争いの舞台が移された――。

【目次】
●プロローグ よりよい、より広い土地を巡る「戦争の歴史」――地政学
●第1章 とにかく「広い海」がほしい中国の地政学
●第2章 昔も今も「南」へ向かいたいロシアの地政学
●第4章 かつての「世界の警察官」アメリカの地政学
●エピローグ 日本の現在と今後を考える


髙橋洋一(たかはし・よういち)
1955年東京都生まれ。都立小石川高等学校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。
1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)等を歴任。
小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、「霞ヶ関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。2008年退官。
現在、嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。
『バカな外交論』『バカな経済論』『【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める! 』(以上、あさ出版)、第17回山本七平賞を受賞した『さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白』(講談社)など、ベスト・ロングセラー多数。

●プロローグ よりよい、より広い土地を巡る「戦争の歴史」――地政学
●第1章 とにかく「広い海」がほしい中国の地政学
●第2章 昔も今も「南」へ向かいたいロシアの地政学
●第4章 かつての「世界の警察官」アメリカの地政学
●エピローグ 日本の現在と今後を考える

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