自動車(クルマ)が家電になる日

2030年-これ1冊で「モビリティ革命」の全容がわかる!

著者 鈴木 誠二
ジャンル ビジネス・自己啓発
出版年月日 2019/08/23
ISBN 9784866671086
判型・ページ数 B6
定価 1,760円(10%税込)
在庫 品切れ・重版未定
クルマは家電になる――。
クルマは、モーターで駆動する「電気製品」となると同時に、
冷蔵蔵やエアコンのような「汎用品」となる時代を迎えようとしています。
電動化や自動運転に代表される「モビリティ(移動)革命」が
始まろうとしているのです。
このような自動車社会の行方については、
めざましい技術革新を軸にすでにさまざまな分析・研究があります。
本書では、こうした潮流( トレンド) を踏まえて、
「生活者」の視点でモビリティ革命を捉えなおしました。
「完全自動運転で、道中は本当に豊かになるのか
「無人コミュニティバスを巡回させれば、過疎地域は活性化するのか」
「交通渋滞がなくなれば、家族での遠出はもっと増えるのか
このような視点も加え、
潮流に向けた渦(ボルテックス) を発展させることが本書の狙いです。
(「はじめに」より)
はじめに

プロローグ 2030年、私たちの自動車生活はどうなっている?
―― 一足先に近未来をバーチャル体験してみよう

第1章 クルマ社会が、いつのまにか激変している!
・モビリティ革命の代名詞「Case」とは?
 →4つのトレンドを戦略的に結び付けた
 →「電動化」には4つの流れがある
 →「自動運転」は5つのレベルで段階的に進む
 →「コネクテッド」でクルマはIOTたんまつになる
 →「シェアリング」には2つタイプがある

・CASEで自動車生活はどう変わっているのか?
 →ディーゼル不正とパリ競艇で電動化が加速
 →電動化の「本命」は電気自動車
 →高速道路や過疎地で「自動運転」は当たり前
 →音声認識アシスタントと「会話する」時代
 →配車アプリの導入から「ロボタクシー」へ

・交通システムを大変革する「MaaS」とは?

第2章 「クルマの歴史」から未来を読む

第3章 生活者の目線で見る「モビリティ革命」

第4章 次世代自動車ビジネスのロールモデルとは

緊急討論 いまこそ、潜在ニーズ発掘のチャンス!

本書に寄せて ポスト・グローバリゼーションの時代を切り拓く

SHOPPING ご注文

定価1,760円(10%税込)

ネット書店で購入

  • Amazon
  • 楽天ブックス
  • 紀伊國屋書店
  • honto
  • TSUTAYA online
  • Honya Club.com
  • e-hon 全国書店ネットワーク
  • セブンネットショッピング
  • HMV&BOOKS online
  • ヨドバシ.com

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 人を大切にする経営学会

  • ファイトネス

  • 慢性上咽頭炎

  • MIT