経営者のノート 会社の「あり方」と「やり方」を定める100の指針

著者 坂本 光司
ジャンル 経営
出版年月日 2020/06/19
ISBN 9784866672144
判型・ページ数 4-6・224ページ
定価 1,540円(10%税込)
在庫 在庫あり
2010年刊行「経営者の手帳」の新版。真髄の部分は変わらないが、
環境の変化とともに新たに付け加えるべき「考え方」が生まれてきた。

そこで全編、新規に書き下ろす。

会社の「あり方」と「やり方」を定める100の指針。
8000社の企業を訪問・研究してわかった永続する企業をつくる絶対法則。

たいていの人は、仕事や人生のなかで
大切にしている座右の銘を持っていると思います。
それらの言葉は、通常「金言」とか「格言」、
あるいは「名言」などと呼ばれます。

仕事や人生で行きづまってしまった時、
心を洗われるような良い言葉にふれ、
ハッと気がついたり、人生観が変わったり、
再び勇気と希望をもつことができたりした、
ということも多いものです。


私自身も、偉大な先人たちが残してくれた多くの
「金言」「名言」に触発されつづけている人間のひとりです。

私のこれまでの人生や仕事に大きな影響を与えてくれた
「金言」「名言」は数多くあります。
なかでも、その言葉に出会って以来、「座右の銘」として、
今でも私自身の言動の原点になっているのが、

●雨垂れ石を穿つ

●松明は自分の手で

●自ら顧みて直くんば、千万にんといえども我行かん

●少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず

●青春とは人生のある時を言うのではなく、心の様相を言うのだ。
 歳を重ねるだけで人は老いない

●井から出よ、世界は広い

●山高ければ谷深し

●前へ前へ

等のことばです。

仕事がら、経営者を初めとする多くのリーダーの方々にお会いするのですが、
その言動に接するなかで、自分なりに感じたこと、多くの人々に気づいてほしいことを、
30年ほど前から自分の言葉にしてきました。

経営者や幹部社員向けの研修会などでは、少しでも参加者の働く・生きるモノサシを
変えるヒントになればという思いで、語録のいくつかを紹介してきました。


・第1章 企業の「あり方」についての18の指針

・第2章 経営者の「あり方」についての22の指針

・第3章 企業の「やり方」についての28の指針

・第4章 「企業と社員」についての19の指針

・第5章 「正しくある」ことについての13の指針

・エピローグ 企業の目的・使命は、5人の永遠の幸せの追求と実現である

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