■■本書の目次■■
はじめに
第1章
日本の会社の「人事」はここが間違っている
すべての会社は成果主義でなければならない
成果主義の問題は導入のしかた
目標の低い人が評価される!?
「意味のある目標」を設定することが大事
目標を達成できたらプロセスを見る
本当に能力の高い人を腐らせていないか
「賞与」は部門業績に連動して支払われるべきもの
正しく行われていない「MBО」
MBOは、使いこなせれば優れたシステム
こんな業態はMBOを導入してはいけない
ブームに流される安直な人事
安易なコンピテンシーの導入はよくない
間違った職務基準書が社員の可能性を狭める
「勝てる」職務基準書でなければいけない
仕事の成果が反映されない等級評価
等級は上なのに給料は下!?
「多面評価」の本当の意味とは
「日本型多面評価」がみんなを不幸にする
アメリカ型「職務給」の導入に待った!
職務給への対応はアメリカでも難しくなってきている
管理職を減少させる方法が導入されようとしている
全員がまず管理職を目指すシステム
第2章
「公平な評価」が不公平を生み出している
誤った「公平」なら、ないほうがマシ
「公平な評価」とは青い鳥のようなもの
「公平な評価」の二つの考え方
公平であること以前に大切なのは、他社との比較
評価の本来の目的を見失っていないか
現状に点数をつけるのではなく、課題を見つけ出すことが重要
評価は、する側とされる側の両方に時間と忍耐がいる
すぐに結果を求めるから、会社が成長しない
中高年層にも実績に応じた給与を
弁当とモチベーションは自分もち
根回しがメリットを消す日本式M&A
M&Aがわざわざ無駄を生み出している
「合併後の会社で生き残れるか」を考えて働くことが大切
会社は成長し続けなければならない
「全社共通の目標」を掲げることは無意味
意味のある目標は、社員ひとりずつ違う
共通の人事制度よりも大事なことがある
全社共通=公平という考えは、個別の違いを無視した怠慢人事
すべての部門に成果主義を導入できる
人事制度はあくまでも目的・目標のための手段
何の役にも立たない目標設定面接
第3章
社員として知っておかなければならないこと
経営者とはどのような存在か
マスコミ報道が被害者意識を生み出す
被害者意識は会社を自滅へと追い込む
経営者や上司が社員に伝えるべきこと
評価に不満のある人は、今一度働き方の見直しを
社員の意識向上なくして会社の成長なし
攻めの提案ができる社員が求められる
生ぬるい日本語に変えられている人事の用語
マネジャーも事業家の一員である
管理職の低目標を容認し、失速した会社
低業績に安住する管理職は「獅子身中の虫」
降格人事を恐れていてはいけない
有能な管理職の三つのセンス
部下の操縦能力が求められる
取締役会は成長戦略と議論する場
名前だけの「役員チーム制」になっていないか
転職は自分の価値を下げること
会社の過渡期に適応できるのが、優秀な社員
第4章
「人事」の本当の目的とは何か
「人事制度をつくらない人事コンサルタント」
経営者のように考える
人事を大成功させた元営業マン
事業家のセンスがあれば、人事は誰でもできる!
いきなり「制度」をつくっても失敗する
まずやるべきは事業の研究・分析
他社の成功人事は御社の失敗人事!?
人事の目的は、人事制度の運用に成功することではない
統計書どおりの給与を支払っている人事は失敗である
「成果を上げれば賞与が増える」仕組みにすることが大切
「労働生産性」を見れば人事が成功しているかわかる
一万円でいくら稼げているかを見てみよう
人件費生産性で自社の賃上げ余力がわかる
賃上げ余力を増やすのが人事の仕事
利益は賞与で分配する
定期昇給とベースアップの違いを理解することが大事
ライバル会社より年収は高くなるか
自社とライバル会社を分析し、計画を練り上げていく
社員が経営者の視点をもつことが大切
第5章
「人事」で会社のこれからが変わる
人事は目的に応じてその姿を変える
特効薬の人事は、硬直化に注意
人を育て、長期的な成功に導く漢方薬の人事
ある学校で起きた窃盗事件の話
この事件から何を学ぶことができるか
会社の理想を語ることは、社会への責務
自衛隊から教育の重要性がわかる
会社は教育の重要性を認識する必要がある
現場の声を組み入れた人事が会社の成長を左右する
人事担当者は現場の声を聞きに動け
「相対評価」は本当に悪なのか
「社内の競争により、ライバル会社に勝った」が理想の人事
社員を覚醒させ、あわてさせ、成果に導く
「叱咤」されて育った社員も、「激励」されて育った社員もいる
社員のやる気に火がつく方法は、世代によって異なる
会社のステージで人事は変わる
社員は「自分はフリーランスだ」と思って働くことが大事
人事に大切なのは「人たらしの心」
ミドルパフォーマーに重点を置いた人事が重要になる
これからの上位に入るべき人とは
まず始めにやるべきことは
おわりに
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