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■■本書の目次■■
はじめに
第1章
だから銀行はあなたの会社に融資しない
○諸悪の根源は「できちゃった決算書」
数字に弱い社長が陥る二つのパターン
パターン1.利益が出ていないのに巨額の納税を求められた
現金が足りず滞納の危機に!
パターン2.銀行から融資を受けられなくなった!
原因はすべて「できちゃった決算書」を作ったことにある
「できちゃった決算書」の問題点とは?
○多くの社長が決算書の重要性をわかっていない
赤字だと審査すらされずに断られることもあるのだが……
ウソのような実際にあったダメ決算書
「駆け込み社長」がダメ決算書を作る
社長の無知が銀行のマイナス評価に
○銀行は決算書のどこを見るか?
細かい数字よりも「過去との比較」
黒字でさえあれば銀行はあまり文句を言わない
第2章
「できちゃった決算書」から卒業しよう
○なぜ「できちゃった決算書」ができるのか?
悪いのは「いい加減社長」と「無責任税理士」
「いい加減社長」とは?
こんな人が「無責任税理士」だ!
○決算書は「作る」もの
ある条件に従えば数字は変えてかまわない
「真実」は自分で決める
「真実」を決めるためのルールとは?
○中小企業の決算書は思い通りに作れる
手段はいくらでもある
なぜ思い通りに作ってよいのか?
○税務署は民主的でものわかりのいいところ
「経理屋」は税務署を有効活用できていない
税務署が決めているのは「絶対にやってはいけないこと」だけ
修正申告は違反ではない!
悪意がないのなら話し合い説得しよう
前倒し決算なら税務署は決して怖くない
○決算書で経営の「見える化」を
いい決算書は社長が知るべき数字を一瞬で把握できる
「お金を借りられる決算書」と「経営にいい決算書」は両立できる
第3章
銀行が好意的になる「九カ月決算」とは?
○計画的な前倒し決算
毎月決算できるのが理想だが……
決算を少し早めるだけで、あとがぐっと楽に
銀行も「数字をわかっている社長」と認識してくれる
○なぜ九カ月を区切りとするのか
必要なデータが揃い、何か始めるのに遅くない時期
さらに四半期単位で動く会社へ成長させよう
九カ月決算で強い会社に生まれ変わる!
○さあ九カ月決算をやってみよう
まずは決算の流れの確認から
仮締めは試算表の単純な集計でよい
キーマン三人の一致団結が見込み決算書には不可欠
○見込み決算が赤字! さあどうする?
赤字解消のための目標を立て、実行に移す
減価償却費での調節はできるだけ避けよう
どうしても減価償却費をいじるなら
付き合いの生命保険は見直す
最後は「社長のポケット」で
第4章
見込み決算書を黒字にしてからすべきこと
○黒字対策は「ダム式経営」で
黒字対策とは税金を減らすことではない
将来の赤字対策でもある
黒字対策は十カ月目からの行動が大事
○消費税はバカにできない
・・原則課税と簡易課税の選択に気をつけよう
売上が五〇〇〇万円までは課税方式を選択できる
設備投資や大きな買い物をするときは要注意
第5章
これで銀行は「借りてください」と言ってくる
○借りられない原因の九割は自社にある
「なぜ借りられないのか」考えたことはありますか?
「借りられない会社のパターン」にはまっているかも
銀行はこうして会社と社長を品定めしている
「銀行は商売で貸している」という認識を持とう
○知っておきたい銀行の本音
銀行について知るか知らないかで、こんなに対応が違う
銀行は「産業を育成する」つもりなど毛頭ない
○銀行の独特な世界を知ろう
極端に同業者とのバランスを重視するのが銀行
融資の中心となるメインバンクとの関係が大事
銀行のお願いにはできるだけ応えておこう
一つの銀行に断られても諦めずに
○顧客には絶対教えない銀行のフ格付け
融資を判断する二つの拠り所
貸さない理由は格付けが低いから
赤字決算では格付けの大幅ダウンは必至
○銀行が貸したくなる決算書類とは
基本となる形はすべての銀行に共通する
こんな決算書類では融資したくなくなる
○銀行との賢い付き合い方
複数の銀行とバランスよく付き合おう
気持ちは「メインバンクがいくつもある」
銀行との付き合い始めの基本は「人を介して」
意外と重要な「会う場所」
融資は利益が出るときに頼もう
○自社に合った銀行の見つけ方
都銀、地銀、信用金庫を使い分ける
メインの付き合いは信用金庫、地方銀行がよい
同じ銀行でも合う支店を選ぼう
目指すは銀行の担当者に「応援したい」と思われる経営
銀行の上層部と人間臭い付き合いを
○困ったとき銀行に捨てられないために
公的保証は救いの手ではない
会社のためにはリスケジューリング
経営のアドバイスをしてくれる税理士を見つけよう
第6章
九カ月決算が会社を変える
○九カ月決算で始める経営計画
決算から企業の根本治療へ
三カ月間の予測+活動=小さな経営計画
経営計画はまず社長がきっかけを作る
銀行が「借りてください!」と言う、強い会社に変えていく
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