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■■本書のもくじ■■
はじめに
第1章
変わらなければ会社が潰れる。でもどうすれば変われる?
小さな会社の現実は教科書とは違う
実感と違う「小さな会社の経営法」/イエスマンがいなければ社長は困る/経営者としての幸福とは
変わり続けなければ会社は潰れる
わが社もこれまで六回変身してきた/最後には「売り方の変革」へ/会社を潰さないために「変わる」
会社を変えるにはどうすればよいのか
商品、顧客、社員を変える/工程をなくしてしまう/一回、捨ててみる
これまでと逆のことをやる
大口の顧客から小口の顧客へ/行き詰まっていることにお金をつぎ足すな/逆をやって成功した金融機関のケース
社長が会社を変えようとしても、なかなか変わらない理由
総論は賛成だが…/大企業ではトップが交代する/パフォーマンスが必要だ
社長は他業界の会社を羨ましがってはいけない
食品業界と出版業界を比べてみると/他人の芝生はなぜか青い
マイナスをプラスに変える発想をもちなさい
有能な営業マンの退社は大きなマイナスだが…/マイナスこそプラスの芽である、と考える
第2章
儲かる社長になるために
これだけは覚えておこう
自分らしい経営をやることの大切さ
我慢は体に悪い/自分の性格に合ったやり方/売ることが好きなのか、つくることが好きなのか
「いい人」と言われる社長は、しばしば「悪い経営者」になる
「いい人」は社長として失敗しがちである/断れない社長は儲からない
見栄の張り方を間違えている社長は儲からない
「人によく見られたい」という気持ちは大事/売上高、社員の人数で見栄を張っていないか?/「御社は何人ですか?」
金持ちの社長は儲からない
お金があると使いたくなる/お金がなければ知恵を出すしかない
社長が朝一番で出社しないと会社は傾いてくる
「任せられる社員がいるから」が危ない/朝十時すぎに出社していた社長の失敗/朝は夜より賢い/社長の朝の仕事とは
よいと思ったことをなぜすぐやらないのか?
実行するのは一〇〇人中一〇人/できない理由は何もない/危機を具体的に想像しよう/そうして会社は倒産する
小さな会社に役立つ情報と役立たない情報
知恵の価値と値段は無関係である/ある小料理店の二代目/ピント外れの勉強はやめよう
社長がよい知恵を生み出す「技術」
メモ魔になること/三色ボールペンで聞くセミナー/わたしの読書術
第3章
会社を絶対潰さない小さな会社の経営の勘どころ
規模の拡大は成長でも何でもないことを知っておこう
なぜ売上高にそんなにこだわるのか?/労働生産性で勝負しよう/労働生産性の基準値をキープする
あなたの会社の社員数は何人がベストなのか
必要最低限度の社員数/定数主義でいこう/経験から得た知恵
中小企業だからこそ必要なアウトソーシング
アウトソーシングと「社員定数制」/全部アウトソーシングできる/一点に集中する/だめなら新しい業者にすればよい
中小企業にとっての最大の問題は資金繰りである
お金が足りなくなると終わり/常に粗利額をチェックする/資金繰りにつまずくとき/お金の苦労で社長は育つ/月商分の預金残高をめざそう/
資金繰りを楽にする工夫
取引は現金がよいのか、手形がよいのか?
手形はみんな嫌がる/現金取引を喜んでよいのか?/手形を切ったほうがよいか、切らないほうがよいか/資金繰りが苦しいときはどうする?
社員の給料の賢い支払方はあるのだろうか
昇給額、賞与額は明確に言うこと/個別ミーティングの効果/昇給・賞与の決定は年俸を一四で割ると便利/
大きな利益が出たときの分配はどうする?/昇給できない、賞与が払えないときはどうする?
印鑑はちゃんと自分で捺さなければならない
印鑑を経理に預けっぱなしの社長/あの真面目な経理部長が…/社長と経理は機密を共有している/
どんな人にも、さまざまな個人的事情がある/印鑑を捺せば、嫌でもいろいろ考える/当社は経理は複数のパートにしている
借金の保証人になってはいけない。保証人を頼んでもいけない
保証人になったことによる悲劇/相手がサラリーマンならまだよいが…/縁が切れても仕方がない/断る勇気をもとう
第4章
社員こそ儲けと経費の素。10人までの人使いはこうやる
能力以上に大切な「よい社員」の条件がある
質のよい社員とは?/能力より大切なものがある/問題は相性である/フィーリングの合う社員がよい
社員にしつけなければならない基本的なこと
まず二つのことをしつけよう/「ミスノート」の効用/次の仕事に気配りできない社員はだめ
中小企業は社員をどう育てればよいのか?
社員にアイデアを出させる方法/仕事を予定時間どおりにきちんと終わらせる方法/社員に、社員を教えさせる方法/
仕事はできるが文句の多い社員と、仕事はできないが人柄のよい社員
社員にものごとを伝達する賢い方法
会議、ミーティングのムダ/紙に書いて読み上げる/ペーパーを掲示すればそれでOK
なぜ中小企業はよいアイデアを実行できないのか?
よいアイデアはあるのだが…/実行部隊がいない!/総論賛成・各論放置
「人使いのうまさ」がそれほど大切なのか?
M社長の迷い/嫌われていても人使いがうまい社長がいる/人使いの上手・下手を気にしすぎない/もっと重要な社長の仕事/結局、実績である
会社を元気にするにはやはり「飲ミニュケーション」がよい
時々は一緒に酒を飲む/飲ミニュケーションで元気になった会社/要は社長がおっくうなのだ
第5章
会社をつくる人、つくってまもない社長のための経営の知恵
会社を起こそうとする人のための四つの視点
どんなビジネスを始めるのか?/顧客との接触時間はどうか?/リピートのある商売か?/不特定多数か、特定多数か?/顧客はいるのか?
会社をつくったばかりの人のためのアドバイス
一、賞与資金、納税資金であわてないために/二、小さな会社には、役職はいらない/三、社員の採用は、ぎりぎりまで我慢する/
四、「社長室」をつくるか、つくらないか |