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■■本書の目次■■
はじめに
部下のホウレンソウ実践度チェック
ホウレンソウされやすい上司度チェック
★ホウレンソウの基本
1 「ホウレンソウ」とは何か
報告・連絡・相談は仕事に不可欠なコミュニケーション
2 「報告」「連絡」「相談」はどこが違うのか
経過、結果、情報を伝えるのが「報告」/事実を伝えるのが「連絡」/意見を聞くのが「相談」
3 なぜ「ホウレンソウ」が必要なのか
ホウレンソウは組織の血液
4 なぜ「ホウレンソウ」ができないのか
「こんなことまでホウレンソウする必要はない」/「そこまでホウレンソウする必要はない」/
「ホウレンソウのタイミングが難しい」/「上司が怒るからホウレンソウしない」/
「責任を追及されるからホウレンソウしない」/「任せてもらいたいからホウレンソウしない」
5 「ホウレンソウ」はツーウェイ・コミュニケーション
実は上司もやるべきことがある
★PART1 ホウレンソウを教える
1 相手の都合を確認させる
上司の都合にも配慮しなければならない/「ちょっとよろしいですか?」に要注意/
顔が見えないホウレンソウでは確認は不可欠
2 まずいことこそ早く報告させる
よい報告は急がなくてもいい/早く報告すれば解決する可能性が高くなる
3 考えてから報告に臨ませる
報告すると説明が求められる/原因と対策の説明が求められる報告/
ねらいと他の選択肢の説明が求められる報告
4 前置きを短く、結論を先に言わせる
経緯よりも結果が重要/上司の知りたいことをピンポイントで報告させる
5 事実と意見・憶測を分けて報告させる
「私の推測ですが」と断って報告させる/情報で大切なのは精度
6 中間報告をさせる
上司は進捗状況を気にしている/上司から状況を聞かれるようではいけない
7 機会を逃さず報告させる
報告をしなかった言い訳から始まるのは最悪の報告/お礼の報告をしなければ「次」はない
8 「こんなことは」と思わずこまめに報告させる
報告すべきか考えたら報告すること/気になることがあったら迷わず報告
9 重要な事柄は必ず確認させる
郵便、FAXでも確認しなければならない/「〜したはず」ではいけない
10 「親切な連絡」をさせる
相手に安心してもらうために連絡を入れさせる/受領の連絡を入れると相手の不安がなくなる/
連絡を入れる11 マイナスの面も考慮させる
11 伝言は責任を持って連絡させる
「連絡していただけましたか?」と確認させる/
「電話があったことを伝えて」の場合でも連絡をさせる
12 誤解が生じやすい言葉に注意させる
聞く人の立場によって意味が異なる言葉/二つの意味を持つまぎらわしい言葉
13 上司の反応を考えさせる
先に事実を伝え、求められたら意見、判断を言う/上司の質問を予想してホウレンソウさせる
14 再考の指示をきちんと受け入れさせる
上司は考えがあって指示を出している/部下に求めるべきメンタリティ
15 自分の失敗を正直に報告させる
責任を問われることになっても必ず報告させる/失敗しても終わりではないことをわからせる
16 一人で悩まず報告・相談させる
人の助けを借りるのは恥ではない/わからないことがあればその時点で確認させる
17 最適な方法でホウレンソウさせる
なんでもメールではいけない/目的、事情に応じて方法を使い分けさせることが大切
18「無言の連絡」をさせない
悪い結果でもきちんと連絡させなければならない/連絡にかかる手間とコストも考慮させる
19 メールでのホウレンソウに注意させる
件名を具体的に書かせる/すみやかに返信をさせる/漢字、言葉遣いの誤りに注意させる/
丁寧な言葉遣いをさせる/読みやすいメールを作成させる
★PART2 ホウレンソウをさせる
1 ホウレンソウしやすい雰囲気を作る
席にいない上司にはホウレンソウしづらい/気軽に近づきづらい上司にもホウレンソウできない
2 クイックレスポンスを心がける
相談には原則としてその場で返事をする/「絶対に正しい判断」などできない
3 ときにはホウレンソウを受けにいく
具体的に聞けば具体的な答えが返ってくる/ときには相手の気持ちを酌むことも必要
4 頼られる上司になる
デキる上司は頼られる/逃げない上司は頼られる/秘密を守る上司は頼られる
5 WORKではなくTASKで指示をする
ホウレンソウが上がってくる指示、こない指示/「部下が気を利かしてくれるだろう」ではいけない
6 指示・命令・依頼のねらいを明確に伝える
誤ったホウレンソウが上がってくる指示/指示に対する質問、意見はまずは素直に聞くこと
7 ホウレンソウの必要性と重要性を強調する
具体例を話して理解させる/ホウレンソウがあると助かると伝えよう
8 良好な人間関係を築く
ホウレンソウの量と質は人間関係で決まる/上司から挨拶をする/
部下にも礼儀正しい言葉遣いをする/穏やかでやさしい表情をしよう
9 自ら見本となるホウレンソウをする
部下は上司を手本にする/よい手本を見せれば、よいホウレンソウをするようになる
★PART3 ホウレンソウを受ける
1 じっくり耳を傾ける
落ち着いて最後までじっくり聴く/部下の顔を見つめない方がよい場合もある/
相手の話に合わせた表情をしよう
2 相づちを打ち、うなずいて聴く
相づちを打ってメッセージを伝える/話にうなずいてメッセージを伝える
3 悪い報告でも怒らない
怒るよりも被害を最小にすることを優先する/感情をコントロールするのがデキる上司/
上司が厳しいと正直なホウレンソウがされない
4 部下に自分で考えさせる
「上司に丸投げ」では部下は育たない/先に答えを言ってはいけない
5 提案を全面否定してはいけない
全面否定されると不満を持つ
6 事実か、意見・判断かを見極める
判断の根拠を明らかにさせる/部下の言葉をうのみにしてはいけない
7 思い込みの激しい部下の報告には気をつける
それは部下の思い込みかもしれない/同じものを見ても受け止め方は異なる
8 都合の悪い報告でも握りつぶさない
監督責任を問われても必ず上に報告すること/「知られずにすませたい」は人情だが……
9 ねぎらいの言葉をかける
報告者のモチベーションが高まる/ねぎらいはオーバーアクションで構わない
10 論理的な質問で相談を解決に導く
自分で気づかなかったことに気づかせる/真の原因を究明する質問法/
最善の意思決定をする質問法/リスクを管理する質問法
おわりに
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