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相手の気持ちをちょっと読めば
仕事は不思議とうまくいく

著者:金児 昭

1,470円

四六判

ISBN4-86063-064-5

【担当編集者のコメント】
「人づきあいって、本当に疲れる…」って思うことよくありますよね。会社員であれば、まず上司や部下との接し方、仕事関係の人とのおつきあいなど、気配りしなければならないことだらけ。だけど、相手の気持ちをちょっとだけ読んで行動することで、仕事が不思議とうまく回り始める、周りの人が自然と動き始める、としたらどうでしょう? それを楽しく面白がりながらできればこんなにいいことはありません。本書を読んで、「ちょっとした気配り」「ちょっとだけ相手の気持ちを読んで動く」ことを始めてみませんか?

【著者のコメント】
私のふだんの行動は一見ていねいで相手のことを考えて動いているように見えるかもしれません。しかし、それは相手のことを考えての行動ではなく、そうしておくと実際、何かしら自分のためになることがこれまで必ずあったからです。そうした行動を積み重ねていると、自然と周りの人たちも、こちらのペースに引き込まれて、協力してくれたり助けてくれたりするようになのです。だから、やってみたほうが絶対にいいと思います。

【著者はこんな人】
金児 昭(かねこ・あきら)
1936年東京生まれ。1961年東京大学農学部農業経済学科卒業。同年、信越化学工業(株)入社。38年間、経理・財務部門の実務一筋。1992〜99年常務取締役(経理・財務・法務・資材関係担当)。現在、経済評論家。信越化学工業(株)顧問。早稲田大学大学院商学研究科客員教授。日本CFO(最高財務責任者)協会最高顧問。会計に軸足を置いた、民間エコノミストとして活躍中。1994〜97年公認会計士試験(筆記・口述)試験委員。1998〜2000年金融監督庁(現金融庁)顧問(専門分野「企業会計」)を歴任。社交ダンス教師有資格者(1996年〜)。
著書に『ビジネス・ゼミナール 会社経理入門』『教わらなかった会計 企業会計編』『会社の価値を高める会計』『教わらなかった会計』『「連結」の経営』『入門 強い会社の経理・財務』(以上、日本経済新聞社)、『やさしい連結決算』(中央経済社)、『英語で読む 決算書が面白いほどわかる本』『最新版 図解 入門 連結決算早わかり』『社長!1円の利益が大切です』(以上、中経出版)、『[会社の数字]の意味を知る技術』『「すぐやる人」になれば仕事はぜんぶうまくいく』『「気の小さい人」が仕事も人生もうまくいく』『3ステップ式だからキャッシュフロー経営が一番よくわかる本』『3ステップ式だからキャッシュフロー計算書をすらすらつくる本』『3ステップ式だから新会計基準の決算書がラクラクわかる本』(以上、あさ出版)、『楽しく覚えられるゴロ合わせ英単語』(ライオン社)、『もっと早く受けてみたかった「会計の授業」』『もっと早く知っておきたかった「決算書」の読み方』(PHP研究所)、『お父さんの社交ダンス』(モダン出版)、ほか。

■■本書のもくじ■■

はじめに

 

第1章 「人づきあい」で大事にしたいちょっとした習慣

   1 会った瞬間に「感謝」を伝える
   2 感謝の気持ち、お祝いの気持ちはすぐに伝える
   3 心をつかむことばを「手紙」につめる
   4 心を入れた贈り物の選び方
   5 喜んでもらえる「贈り物」
   6 お金の使い時、使い道の大切さ
   7 ゴルフをやめても得をした話
   8 相手に不快感を与えるちょっとしたしぐさ
   9 人を見送る名人

 

第2章 自分と相手を「勇気」づける

   1 「それはすばらしい!」
   2 ときどき「他人になってみる」
   3 一人ひとりが大事
   4 相手を褒めるのも自分のため
   5 豚もおだてりゃ木に登る
   6 褒めてトラブルを好循環に変える
   7 なんでもやって見せる凄い上司
   8 相手を無意識のうちに動かす


第3章 「叱り上手」「叱られ上手」になる

   1 叱られ上手になる
   2 計画や意思決定よりも「実行」がいちばん大事
   3 「おっしゃるようにはできません」
   4 叱られながら「見本」を見せる
   5 てらわず、臆せず聞いてみる
   6 「魂が入っていない!」という叱り方
   7 やって見せて、身体で伝える
   8 いくつになっても新入社員と同じことができる
   9 逃げる人、逃げない人
   10 怒鳴りつけるなら「偉い人」
   11 叱られるのは「得」である


第4章 よい関係をつくる「伝え方」「話し方」

   1 本質をやさしく説明する
   2 基本に立ち返って、常識を働かせる
   3 みんなにいっせいに知ってもらう
   4 「一人ひとり」「一つひとつ」を大事にする
   5 「心」がなければ伝わらない
   6 「打てば響く」関係を築く
   7 人と会社も「つながり」が大事
   8 他人に喜ばれる「いい質問」
   9 口にしてはいけないことば


第5章 相手の「心」を開く

   1 失敗談を披露して相手の心に近づく
   2 弱みを明かすタイミング
   3 自分の「格好の悪い」行動を宣言する
   4 「上司の悪口」は陰でどんどん言っていい
   5 屈辱感を達成感に変える法
   6 長いものには巻かれておく
   7 勝負どころでは迫力で押し通す
   8 知らないことはどんどん聞く


第6章 「信頼」できる人、できない人

   1 口の堅さがいちばん大事
   2 公私のけじめをキッチリつける
   3 話せないことは、話せないと言う
   4 相手の欠点も長所もちゃんと見る
   5 人柄は「小さなこと」に表れる
   6 「つじつま合わせ」の小さなウソをつかない
   7 「真面目」ほど強いものはない
   8 若いころは、とにかく真面目にやっておく


第7章 人との「出会い」をつなぐ

   1 出会いを大事にする
   2 思いもよらないもの同士を結びつける
   3 人と人とをつなぐ面白さ
   4 自分の「鏡」となってくれる人をもつ
   5 偶然の出会いを呼び込む
   6 出るほどに身を慎む

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