ビジネス書のあさ出版
買い物カゴを見る

 


購入について

Amazonで購入

クロネコヤマトのブックサービスで購入

「気の小さい人」が
仕事も人生もうまくいく

著者:金児 昭

1,470円

四六判

ISBN4-86063-033-5

【担当編集者のコメント】
グズで大雑把な(私のような)人間でも、本書を読むとなぜか「仕事を早く進めなければ…」「細かなところに気をつかわなければ…」と、思うようになります。不思議なことですが、金児先生自身の仕事のやり方・進め方が伝染するのです。実務の厳しさを体感してきた金児先生の実体験のなかで、仕事人のつらさも喜びも汲み上げられます。仕事や人生をもっと楽しく、元気に、全力でやり抜く勇気が湧いてくる本です。

【著者のコメント】
私は生来「気の小さい」人間です。そうした性格が決して好きではありませんが、それで救われたことがたくさんありました。多くの人から学ぶこともできました。考えてみれば、私の周りで尊敬できる人、立派だと感じる人、成功している人はみんな「気の小さい人」でした。本書では、会社員人生三八年間のなかで実際に体験してきた仕事の学び方、取り組み方、生き方までを書いてみました。実務の世界では、教科書に書いていないことがたくさん起こります。迷ったり、悩んだり、突き当たったりの連続です。私が人生の節目節目で体験したこと、学んだことをお伝えすることで、実務の真っ只中にいる方々のお役に立つことができれば、こんなにうれしいことはありません。

【著者はこんな人】
金児 昭(かねこ・あきら)
1936年東京生まれ。1961年東京大学農学部農業経済学科卒業。同年、信越化学工業(株)入社。38年間、経理・財務部門の実務一筋。1992〜99年常務取締役(経理・財務・法務・資材関係担当)。現在、経済評論家、信越化学工業(株)顧問。早稲田大学大学院商学研究科客員教授。日本CFO(最高財務責任者)協会顧問。会計に軸足を置いた、民間エコノミストとして活躍中。1994〜97年公認会計士試験(筆記・口述)試験委員。1998〜2000年金融監督庁(現金融庁)顧問(専門分野「企業会計」)を歴任。社交ダンス教師有資格者(1996年〜)。
著書に『会社の価値を高める会計』『教わらなかった会計』『「連結」の経営』『これでわかった財務諸表』『世界一やさしい連結決算』『ビジネス・ゼミナール 会社経理入門』『入門 強い会社の経理・財務』(以上、日本経済新聞社)、『やさしい連結決算』(中央経済社)、『英語で読む 決算書が面白いほどわかる本』『最新版 図解 入門 連結決算早わかり』(以上、中経出版)、『「すぐやる人」になれば仕事はぜんぶうまくいく』『3ステップ式だからキャッシュフロー経営が一番よくわかる本』『3ステップ式だからキャッシュフロー計算書をすらすらつくる本』『3ステップ式だから新会計基準の決算書がラクラクわかる本』(以上、あさ出版)、『楽しく覚えられるゴロ合わせ英単語』(ライオン社)、『もっと早く受けてみたかった「会計の授業」』(PHP研究所)、『お父さんの社交ダンス』(モダン出版)、ほか。

■■本書のもくじ■■

はじめに

プロローグ 人生の巡り合わせに面と向かって立ち向かう

三度の不合格/白紙の解答用紙/「出たとこ勝負」/現場の悲哀をなめる/転機の四十代/役職上がれど地位は上がらず/会社員を辞めた後……/人生の第二幕を与えてくれたもの

1 仕事の「読み」「書き」「ソロバン」を学ぶ

仕事の基本を「体」で覚える
「判子」には心があらわれる   
仕事の基本は「現場」にある
「読み、書き、ソロバン」の大切さ
「数字」がわかれば「仕事」が見えてくる
現場の動きと数字を「頭の中」で合致させる

2 仕事の累積経験度を上げる

すべての「体験」は財産となる
「山勘」を理論に勝る「武器」とする
多くの人に仕えることで「判断力」は磨かれる
「出会い」という偶然を逃がさない  
「痛み」を知ることも大事
一流の「いちばん下」を目指す
「手痛い」失敗ほどためになる
取っていい「リスク」、取ってはいけない「リスク」
リスクを「取れる人」、「取れない人」
「わからない」ことがわかること
度肝を抜かれた「決算書」との出会い
経理の用語は「万国共通」
「思い上がらない」ことを肝に銘じる
「ビジネス」で勝って「仇」を討つ  
「喧嘩」の仕方もやって見せる
ここいちばんの「大勝負」で見栄を張る
目に見える「成果」だけにとらわれない

3 「変わらないこと」「知らないこと」の大切さ

「変わらない」ことが吉と出る
「何もしない」自由を貫く
簡単に「妥協」してはいけない
周りを見て「自分」を知る   
「格好悪さ」を認めてしまう
「気が小さい」ことはすばらしい
重厚を「装って」みても……
変えられない「個性」を受け入れる
「格好つけ」は心に届かない
拝啓、敬具のない「手紙」
「できが悪い」から学ぶことができる
誰に対しても「平ら」であれ
「感動」する力、「学ぶ」力  

4 心と体の我慢力を養う

「サービス」のプロに学ぶ
相手を「いい気持ち」にさせる
「今できること」を懸命にやる
「短気」に走らず「忍耐」する
「軽はずみ」な正義感で動かない
ここいちばんで「勇気」を奮い立たせる
「一カ所」を深く掘り下げる
人の「やりたがらない」ことをやってみる
「大まじめ」は必ず報われる
思い出さない「夢」はかなわない
継続こそが「力」となる
心をこめて「書く」習慣をつける
「心と頭」を仕事から解き放つ
ときには「自分」を労わる
上手に「読書」と付き合う
「幸運」な偶然を運んできてくれるもの

5 数字の大切さを学ぶ

仕事の基本は「数量×単価」
数字がわかれば「管理」は不要
最初に「数量」ありきの危うさ
「在庫」という数量の魔物
利益を直撃する「単価」の怖さ
「売上」がいちばん大事
実務は理論の「奴隷」?
「当たり前」のなかに大事なことがある
「会計」と「人間」の熱い関係

6 仕事でいちばん大切なこと

「変わらない」という誠実さ
「透明性」という正確さ
「バックアップ」という仕事の大切さ
「ゼロ次査定」で現場を主役に    
毅然として「ダメ」を言う
「慮る」努力が大事
「数字」の裏には「人」がいる
「会社再建」の現実を知る  
「合理化」も率先垂範が大事
税金ほどすばらしいものはない
「会社の使命」は利益の追求にある
まずは自分に言い聞かせる
行動の「原動力」となるもの
「信用」の大切さを知る
「会社」の価値、「個人」の価値


エピローグ 実務は修羅場の積み重ね
褒められるはずが……/税務署に座り込んだ五日間/実務の厳しさと面白さ

▲このページの上へ

トップページはこちら

Copyright (C) 2006 株式会社あさ出版 All Rights Reserved.
最新刊 経営 仕事術 独立 転職 経理 会計 経済 法律 財テク 生活 語学書 心理 その他 TOPページへ