ビジネス書のあさ出版
買い物カゴを見る
 


購入について

Amazonで購入

クロネコヤマトのブックサービスで購入

仕事も人間関係もすべてうまくいく
声の出し方 つくり方

著者:谷川須佐雄

1,470円

四六判

ISBN4-86063-096-3

【担当編集者のコメント】
 声の「グー・チョキ・パー」をご存知ですか? グーは「防衛的なくぐもった閉じた声」で、相手を拒否しているときの声です。その人の心を開かせるには、パーの「開いた明るい声」が有効です。そして、開きっぱなしのパーの声の人を黙らせるのには、チョキの「尖った攻撃的な声」が効きます。もうおわかりでしょう。ビジネスでもプライベートでも、うまくいっている人は、声のジャンケンが強い人なのです。声は、人生をも変える力をもちます。ぜひ、試してみてください。

【著者のコメント】
  私は交渉の専門家であり、またバリトン歌手でもある立場から、交渉における声の出し方に関心を持ち、「戦略発声法研究所」を起ち上げてビジネスにおける発声ノウハウを研究してきました。本書はそのノウハウを実践向けに紹介した、初めての本です。あらゆる場面における声の活用法から、そのトレーニング法まで、余すところなく紹介しましたので、必ずやあなたの役に立つものと自負しています。ぜひ、ご活用ください。

【著者はこんな人】
谷川 須佐雄(たにかわ・すさお)
1948年石川県生まれ。武蔵大学卒業後、大手生命保険会社に勤務。88年、戦略発声法研究所を創設、ヴォイス・アナリスト、交渉コンサルタントとして活動を開始。以後、新しい時代の人間関係論を追求している。美術コレクター、バリトン歌手の側面も持ち、講演、コンサルタント、執筆、テレビ・ラジオなど活動の分野は幅広い。主な著書に『「嫌われる奴」ほど仕事ができる』『開き直れ!』、『願望を実現する交渉力』など多数。現在は、プロメッサ交渉研究所代表、日本交渉学会理事、武蔵野大学講師。

■■本書のもくじ■■

はじめに

 

第1章  声を鍛えて、仕事も人間関係もうまくやろう!

    1 状況によって変わる声、結果を出す声
      ●クレーム処理も「明るく、元気よく」?●「声の使い分け」が、夢を叶える

    2 話し方教室のヴォイス・トレーニングは、仕事の役に立たない
      ●なぜ、話し方教室のトレーニングではダメなのか●ビジネスの現場に即した「戦略発声法」

    3 戦略発声法によって、仕事の成果は確実に変わる
      ●`声aが変われば、`人生aも変わる●発声訓練で、「落ちこぼれ営業マン」が「やり手営業マン」に

    4 交渉と「声の力」の大きな関係 
      ●交渉の成否を決める二つの要素●「声の調子・話し方」で人の印象は大きく変わる

    5 いい声aを妨げる、三つの壁を克服する
      文化の壁―もともと日本人は`声aに対して鈍感
      慣習の壁―`体育会系式の挨拶aが、「仕事の声」を一律化した
      交渉の壁―日本人は「交渉」という感覚を持っていなかった

    6 声の高低で行動パターンは識別できる
      ●高い声と低い声の出るしくみ●声の高い人、声の低い人

    7 状況に応じて声は「三つ」に変化する 
      ●攻撃的な「開いた声」、防衛的な「閉じた声」●「開口音」より攻撃的な「尖口音」

    8 声の「グー・チョキ・パー」をマスターしよう
      ●できる営業マンは、声のジャンケンも強い

    9 「伝える力」も「動かす力」も、「声の力」でアップする
      ● 「パー」から「グー」への切り替えは効果バツグン●「グー・チョキ・パー」はマネジメントにも活用できる

    10 声を鍛えると、脳も身体も強くなる
      (メリット1)抜群の集中力がつく
      (メリット2)頭の回転が速くなる
      (メリット3)ヒーリング効果が生まれる
      (メリット4)ずっと健康が維持できる
      (メリット5)自信がつく


第2章  声を、どう出すか -仕事のケース別、戦略法

仕事でいい声を出すために

    1 あなたの声aについて、まず確信してもらいたいこと
      ●不快な音と不快にならない音の大きな違い●自分の声に自信を持てないあなたへ

    2 いい声aの基本は「カヴァード・ヴォイス」
      ●日本人の声は汚い?●`声aがイメージを左右する●`丹田aから声を出す

    3 「カヴァード・ヴォイス」を実際に出してみる
      ●大切なのはイメージすること

    4 古舘伊知郎さんの声を手本にしてみる
      ●古舘さんと久米さんと筑紫さんを比較してみると……●古舘さんの声が理想的なワケ

    5 「イ」の母音と「エ」の母音の使い方に注意!
      ●「うめえ!」と「うまい!」、どっちが美味しそう?●「聞き上手」は声の使い方もうまい

ケース別声の出し方

    6 顧客に営業する場面――四段階の声を使い分ける
      ●声によってこれだけのことが成し遂げられる
      アプローチの声―「元気よく明るい声」は間違い
      プレゼンテーションの声―ここぞという場面で「閉じた声」を

      ●ビジュアルにうったえるときの注意点●一対一で話すときの注意点
      ネゴシエーションの声―あいづちは「イの母音」で
      クロージングの声―意外に簡単「ストローク・ヴォイス」

    7 クレーム処理する場面・・あいづちは「グー」の「ストローク・ヴォイス」で
      ●説得する? 負けずに対抗する? なだめる?●「聞いていますよ」というメッセージを送る

    8 悪質なクレーマーに対応する場面・・声の「グー・チョキ・パー」を活用する
      ●クレーマーのパターンを押さえておく●「力には力」でなどと思ってはいけない

    9 マネジメントする場面・・しっかりと響きのある声を出す
      ●経営者に適した声とは●堀江社長VS三木谷社長VS孫会長

    10 部下を叱咤激励する場面・・「開いた声」と「閉じた声」を使い分ける
      ●ほめる声、叱る声
      「ほめる」ときの声―基本は「開いた声」
      「叱る」ときの声―「開いた声」は効果ゼロ
      `池に落とす戦略aと`ストローク戦略aで部下をコントロールする

    11 上司に意見を言う場面-基本は「グー」の声で、論理的にうったえる 
      ●こんなタイプの上司は、こんな声に弱い


第3章  実践・「声の力」をつけるトレーニング

    1 呼吸法のトレーニング1 ― 自然に息を吐き出す
    2 呼吸法のトレーニング2 ― 腹筋を動かさないストレッチ
    3 呼吸法のトレーニング3 ― 背筋を伸ばす
    4 呼吸法のトレーニング4 ― こんにゃく体操
    5 「ゼロの声」を出すトレーニング ― 口を`あaと`えaの中間ぐらいに
    6  ヴァ・アイ・ニャ・アaのトレーニング ― 声のスイッチを切り替える
    7 欧州風「あいうえお」のトレーニング ― どんな音でもきれいに出す
    8 「パーの声」のトレーニング ― 気持ちよく「おはようございます!」
    9 「グーの声」のトレーニング ― 上司を呼び止めて「ところでよろしいでしょうか?」
    10 声を回すトレーニング ― `人がひかれる声aをつくる
    11 「チョキの声」のトレーニング ― 攻撃的に「ちょっと待って!」
    12 朗読のトレーニング ― 頭に「ン」の音をつけるとさらに効果的
    13 簡単にできる「声の疲れをとるトレーニング」 ― ハミングで声帯をマッサージ


第4章  声を、どう読むか -ここを聞き分ければ、正しい対処ができる

    1 声とは聴くものではなく見るものである
      ●声でその人の行動パターンがわかる●こんな声の人には、こんな特徴がある

    2 政治家の`声aを読んでみる
      ●開いた声の代表は菅さん、石原さん、中曽根さん……●`しわがれ声aは、カリスマになれる?

    3 自分の声を知っておこう
      ●テープの声は自分の声と違う?●自分の正しい声を把握する

    4 男性の声を読む―SMAP三人の声分析

      ●あなたはどのタイプ?
      (声が開く人)中居正広さん―司会者には向いているが……
      (声が閉じる人)木村拓哉さん―思ったことを素直に言っていない?
      (声を共鳴させられる人)草●剛さん―ビジネスマンも手本にしたい

    5 女性の声を読む―人気女優に見る「グー・チョキ・パー」の声
      ●あなたはどのタイプ?
      (開いた声の人)松嶋菜々子さん―明るく、印象はよいが……
      ●弱々しい「開いた声」の深田さん
      ●攻撃的な「開いた声」の細木さん
      (閉じた声の人)小雪さん―「カヴァード・ヴォイス」を覚えれば、海外進出も
      (尖った声の人)仲間由紀恵さん―いずれは女性経営者?

    6 スポーツ選手の声を読む
      ●スポーツ選手には「いい声」の人が多い?
      松井秀喜選手―安定した声がバッティングにもつながっている?
      イチロー選手―攻撃的でスポーツ選手にはいいが……
      古田敦也選手―声の切り替えの達人。ビジネスマンも見習うべし
      相撲力士―相撲の強い人は音楽の才能もある?

    7 明石家さんまさんの声を読む
      ●声の質、使い方ともに超一流

    8 感情によって声は変わるもの
      ●心は、声にしっかり表れる●ウソは見抜ける?●感情は最も声に出やすい

    9 声と`まばたきaの不思議な関係
      ●`まばたきaをすると声が弱くなる?

第5章  「声の力」を高めるために、知っておきたい基礎知識 

    1 声はいったい、どのようにして出るのか
      ●声の出るメカニズム

    2 なぜ一人ひとりの声は違っているのか
      ●声は、さまざまな器官の演奏?●顔が似ている人は、声も似ている?

    3 体格によって声は決まる
      ●声で、その人の身長もわかる?

    4 最も`いい声aが出る姿勢とは
      ●肺からの空気が最も通りやすい姿勢で発声する

    5 電話で声を伝えるときの注意点
      ●電話だと声が変わる?

    6 「戦略発声法」は、奈良時代から存在していた
      ●開戦前に「言葉戦い」を行うしきたりがあった

    7 もっともっと声を積極的に使おう
      ●「いい声」は大きな武器になる●声に自信がつけば、いままで言えなかったことも言えるようになる

▲このページの上へ

トップページはこちら

Copyright (C) 2006 株式会社あさ出版 All Rights Reserved.
最新刊 経営 仕事術 独立 転職 経理 会計 経済 法律 財テク 生活 語学書 心理 その他 TOPページへ