ビジネス書のあさ出版
買い物カゴを見る

 


購入について

Amazonで購入

クロネコヤマトのブックサービスで購入

これ1冊でできるわかる 事業計画書のつくり方

著者:渡邉卓

1,575円

A5判

ISBN978-4-86063-217-5

【担当編集者のコメント】
経営者や、新規事業担当者であれば、どのようにすれば説得力があり、なおかつ採用される事業計画書を作成することができるのか、頭を悩ませることが少なくないでしょう。本書は、表現や数字の使い方など、事業計画書のつくり方を中心に、そもそものアイデアの出し方や金融機関対策など、押さえるべきポイントをもれなくまとめました。テンプレートを収録したCD-ROMも利用して、あなたのアイデアをビジネスとして実現させましょう。
【著者のコメント】
 本書では「実の伴った」事業計画書作成のために、以下のステップを踏みながら解説していきます。
  1 環境を分析し、事業の切り口を発想する
2 1で発想した切り口をもとに、コンセプトやビジネスモデルをまとめる
3 事業計画の実現性を裏づける数値的資料をまとめる
 さらに本書では、より完成度の高い事業計画書を作成するために、読者の皆さん自身の「事業計画書作成力アップ」を図っていただけるよう、実践編として、事業計画書パワーアップシミュレーションや、実例集も用意しました。本書をフル活用して、「実の伴った」事業計画書を完成させ、皆さんのビジネスにかける夢を実現されることを心から願っています。 
【著者はこんな人】

渡邉 卓(わたなべ・たく)

1964年生まれ。中小企業診断士、ITコーディネータ、一級販売士。
大手機械メーカーの営業部門、新規事業開発部門、マーケティング企画部門勤務を経て、現在、中小企業診断士として、事業計画作成、事業性評価、新商品のマーケティング戦略、インターネットマーケティングなどの分野で、アドバイザー、コンサル業にて活躍中。
著書は『卸売業のインターネット活用の具体策』(共著/経林書房)、『2001年度版中小企業診断士ベスト問題500選−経営情報システム/中小企業経営・中小企業政策・助言理論』(共著/DAI-X出版)、『新規事業開発成功への80STEP』(共著/三修社)、『中堅社員・マネジャー層のための「実戦!」経営戦略』(三修社)、など多数。

■■本書の目次■■

序にかえて 事業計画書作成のステップと2つの構成部分
        事業計画書作成のステップ
        事業計画書は2つの部分から構成される

★PART1 環境分析をもとに、アイデアを固める

●1 環境分析1 自社をとりまく「外部環境」を分析しよう
     1−1 事業計画書=「相手に証明して説得するプロセス」に必須の環境分析
     1−2 「マクロ」と「ミクロ」の外部環境から事業アイデアを得る
     1−3 「マクロ環境分析」では大枠をざっくりつかむ
     1−4 事業計画書に必須の情報の中心は、ミクロ環境(業界環境)分析から

●2 環境分析2 自社の経営資源「内部環境」を分析しよう
     2−1 開発、生産、販売の日常の中の「隠れたお宝」を見つけ出す
     2−2 「開発力」はどんな企業にも欠かせない機能
     2−3 開発力を形にする「生産力」
     2−4 製品をデビュー・ヒットさせるための「販売力」

●3 SWOT分析を使って環境分析結果を整理する
     3−1 プラスとマイナスに分ける「SWOT分析」
     3−2 SWOT分析に基づく4つの発想視点を駆使して、戦略的発想を行なう

●4 新規事業の方向性を考える
     4−1 事業の方向性を「製品」×「市場」のベクトルで表す
     4−2 事業の「4つの成長の方向性」を知ろう

●5 市場と競合の状況を描く
     5−1 市場規模を、「過去」「現在」「未来」形で表す
     5−2 競合他社の「つけ入る隙」を探す〜競合状況を多面的に分析する
     5−3 他社との差別化方法は「ポジショニングマップ」で図示

●6 調査手法を駆使して情報を集める
     6−1 収集・使用目的により、選ぶ情報のタイプもさまざま
     6−2 目的に早くたどり着ける情報収集のプロセス
     6−3 展示会は業界の特徴理解と情報収集、一石二鳥のチャンス

●7 「成功の鍵」と「失敗を防ぐ対策」を描き出す
     7−1 将来のストーリーを書き綴る「シナリオライティング」
     7−2 「楽観的」・「悲観的」・「現実的」……それぞれのシナリオを描く

★PART2 事業の枠組みをつくり、事業計画書に表す 

●1 環境分析をもとに、事業の枠組みをつくり上げる
1−1 事業の枠組み材料から、事業計画の達成可能性をアピールする

●2 成功指標にもなる将来の具体的な「ビジョン」
     2−1 「ビジョン」を通して「ありたい姿」を描く
     2−2 ビジョンを効果的にアピールする3つの表現方法
     2−3 成功に不可欠な「関係者に共感してもらえる『経営理念』」

●3 日々の事業活動の指針となる「目標」
     3−1 ビジョンに時間軸をつける
     3−2 目標の期間は3つに分ける
     3−3 現実的な売上・利益の推移を知っておこう
     3−4 開業から1年間を何とか乗り切る(短期目標)
     3−5 損失が下げ止まったら売上拡大に全力を注ぐ(中期・長期目標)

●4 コンセプト=儲かるしくみをビジネスモデルとして説明する
     4−1 「ビジネスモデル」が事業計画の成否を占う鍵になる
     4−2 誰に(ターゲット顧客)〜最も狙いたい主要顧客を特定する
     4−3 何を(顧客ニーズ)〜ターゲット顧客の視点から考える
     4−4 どのように(独自技術)〜自社の「強み」の中から探り出す
     4−5 コンセプトと一致する「事業領域(ドメイン)」の構成要素

●5 「いちばん買ってくれるのはどんな客か」を明らかにする
     5−1 市場を細分化してターゲット顧客を絞り込む
     5−2 4つの尺度で市場を細分化する
     5−3 企業には特有の購買スタイルがある
     5−4 企業相手なら、広告塔となる顧客を開拓する

●6 顧客ニーズをとらえて、それを検証する
     6−1 顧客ニーズが正しいのか。どのくらいの価値があるのか
     6−2 マクロ環境のトレンドと重ね合わせる
     6−3 市場調査で顧客ニーズを検証する

●7 「本当に売れる商品に仕上がったか」を検証する
     7−1 「商品のしくみ」のどこに「独自技術」を組み込むのか
     7−2 商品に組み込む「自社の強み」は何か
     7−3 どのように作り込んでいくのか
     7−4 試作品によって顧客の評価を得る

●8 「使える経営資源」をかき集める
     8−1 社内からシナジーを探し出してみる
     8−2 シナジーにもいろいろある
     8−3 社外パートナーを探そう

●9 経営体制とリスクマネジメントを説明する
     9−1 経営陣と組織図によって経営体制を説明する
     9−2 事業リスクとそれに対するリスクマネジメントの説明も必須

★PART3 「数値部分」で事業計画の実現性をアピールする! 

●1 事業計画の実現性を裏付ける「数値部分」の全体像
     1−1 売上・利益計画は「売上→利益→キャッシュフロー」の順序で考える
     1−2 「損益計算書」と「貸借対照表」には根本的な違いがある

●2 事業計画書の最重要資料「目標損益計算書」
     2−1 「損益計算書」は売上高・費用・利益を示すもの
     2−2 損益計算書のしくみ〜「収入」「支出」「差(利益)」の3本柱
     2−3 5つの「利益」

●3 まずは売上計画を立てて、「売上高」を固める
     3−1 業種によって売上高計算式は異なる
     3−2 売上高計算式を使って、売上改善策を考える
     3−3 売上計画を顧客ベースで見つめる@〜売上見込みは外れることが多い
     3−4 売上計画を顧客ベースで見つめるA〜見込み客リストに入れる「有力5社」の設定
     3−5 商品別、顧客別に売上高を積み上げていく

●4 コストの大部分を占める「売上原価」を計算する
     4−1 売上原価とは「販売された商品」における原価
     4−2 製造業の場合は「製造原価表」を作成する
     4−3 小売業などの場合は「仕入商品一覧表」を作成する

●5 売上計画による「売上高」と「売上原価」から導き出された利益は十分か?

●6 人員計画を立てて、「人件費」を見積もる
     6−1 成功への鍵となる「適切な人員配置」をまず考える
     6−2 アウトソーシングによって、仕事の質を高めながら人件費を減らす
     6−3 人件費の見積もりは「人員計画表」を使って

●7 「販売費及び一般管理費」=「さまざまな『経費』」を計算する
     7−1 「販売費」と「一般管理費」はどう違う?
     7−2 「販売費」には、事前に出費するマーケティング費用と売上に連動する費用がある
     7−3 マーケティング費用は、リスクを織り込んで戦略的に見積もる
     7−4 減価償却費は設備投資の結果/

●8 利益を出す方程式を「損益分岐点分析」でシミュレート
     8−1 利益が出せる売上高をシミュレーションする
     8−2 「利益図表」で、収支予測をビジュアル化
     8−3 損益分岐点の分析方法と、そこから分かること
     8−4 損益分岐点を引き下げるには〜シナリオライティングの手法をフル活用
     8−5 限界利益率が高い商品ほど利益に貢献する

●9 現実のお金の流れを表す「キャッシュフロー計算書」
     9−1 黒字でも安心できない、キャッシュ不足による倒産
     9−2 損益計算書は「発生主義」、キャッシュフロー計算書は「現金主義」
     9−3 キャッシュフロー計算書のしくみ
     9−4 キャッシュフロー計算書の作り方〜ポイントは「現金の出入り」
     9−5 損益計算書とセットになったキャッシュフロー計算書も

●10 「金融機関対策」も怠りなく〜さらなる説得力アップを図るために
     10−1 金融機関の審査ポイント
     10−2 銀行担当者は「普通の人」と思ったほうがいい!
     10−3 ここでも「シナリオライティング」が功を奏する

★PART4 事業計画書パワーアップ・シミュレーション

●1 損益改善シミュレーション
     1−1 数字は一発では決まらないもの
     1−2 売上高を増やすのは容易ではない。まずは固定費を見直す
     1−3 変動費、固定費の両方をチェックして、実現可能性を測る
     1−4 費用の次に、設備投資や銀行借入を見直す
     1−5 説得力ある事業計画書が、これでようやく完成!
  ◆本書付録〈CD−ROM〉の使い方

★パターン別 事業計画書実例集

  実例1 製造業における新販路開拓(インターネット通販事業進出)
   実例2 建設業における新分野進出(住宅リフォーム事業への新規参入)
   実例3 製造業における新商品開発(歩行補助車の新開発)

▲このページの上へ

トップページはこちら

Copyright (C) 2006 株式会社あさ出版 All Rights Reserved.
最新刊 経営 仕事術 独立 転職 経理 会計 経済 法律 財テク 生活 語学書 心理 その他 TOPページへ