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スティーブ・ジョブズだったら、こうするね


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スティーブ・ジョブズだったら、こうするね
著:桑原晃弥 1,470円
四六判 ISBN 978-4-86063-471-1
【担当編集者のコメント】

面倒な上司(部下)との人間関係
圧倒的に不利な立場での交渉
なかなか成果が出ない努力……

仕事には、常に憂鬱な「問題」が発生します。こうした「問題」を前にすると、 私たちはついくじけそうになってしまうもの。
そんなとき、ふと、こう思いませんか?
「仕事の達人だったら、こんな状況をどう切り抜けるのだろうか?」と。

本書がそのお手本として選んだのは、アップル社の元CEO・スティーブ・ジョブズ―。

名機マッキントッシュを世に送り出し、iPodやiPhone、iPadなどの画期的な商品で世界を変えてきた彼は、どのようにして人生の「問題」を解決してきたのか?

本書は、45のテーマ設定をもとに その秘密に迫ります。

【著者のコメント】
 スティーブ・ジョブズに私たちが惹かれるのは、なぜだろう?
 彼と同じように若くして成功した人なら数多くいる。同じように独創的な製品を出し続ける人もいないではない。私たちは、そんな成功者や天才も、うらやみ、尊敬する。
 だが、どこか別世界の人のように感じてしまうのだ。
 しかし、ジョブズだけは不思議と身近な存在である。
 それは、ジョブズが解決してきた大小たくさんの「問題」と、私たちが人生で出合う「問題」との間に、多くの共通項があるからだ。世界を大きく変えたカリスマでさえも、私たちと同じように、組織の中の人間関係にぶつかり、もがいていたのである。  
 本書は、我々がビジネスシーンで直面するさまざまな問題を、ジョブズの人生と重ね合わせ、その解決法を提示した。
 彼の痛快な人生ダイジェストとして読んでいただくこともできるだろう。
 本書で紹介したエピソードが、今も問題に直面しているみなさんの勇気となり、力となれば幸いである。
【著者はこんな人】
桑原晃弥(くわばら・てるや)
 経済・経営ジャーナリスト。広島県生まれ。慶應義塾大学卒。業界紙記者、不動産会社、採用コンサルタント会社を経てフリージャーナリストとして独立。転職者・新卒者の採用と定着に関する業務で実績を残した後、トヨタ式の実践、普及で有名なカルマン株式会社の顧問として「人を真ん中においたモノづくり」に関する書籍やテキスト、ビデオなどの企画・編集を行っている。
 主な著書に『ウォーレン・バフェット 賢者の教え』(経済界新書)、『スティーブ・ジョブズ名語録』(PHP文庫)、『マーク・ザッカーバーグ 史上最速の仕事術』(ソフトバンククリエイティブ)などがある。

■■本書の目次■■

はじめに

スティーブ・ジョブズの軌跡

CHAPTER 1
仕事で「ひとつ上」を目指したい

1 いいところまでいくのになぜか結果が出ない
運は自分で切り開く/偶然を手放すな

2 改善しているのにマンネリから抜け出せない
前を向くよりも大切なこと/ビル・ゲイツはなぜ過去の人になったか

3 単なる成長ではなく最速で成長したい
外見の重要性/トップのように振る舞え

4 自信アリの新製品だが市場調査は最悪の結果に
決め手はトップを狙えるかどうか/権力より腕力

5 その他大勢から脱するにはどこで差をつければいいか?
同じ前提から真逆の判断を導く/「前例に従って」を疑え

6 何年も成果が出ていない。撤退か前進か?
答えのない問いに右往左往しない/まわり道はムダではない

7 連日残業しているのに利益が上がらない
得るためにはまず捨てる/「ノー」が仕事力をつける

 

CHAPTER 2
「足りない」中で最高の仕事をしたい

8 時間がない中で納期短縮を命じられた
ないのがむしろ当たり前/単位を変えて考える

9 「あれもこれも」という発注に忠実に応じなければダメか?
ジョブズ流「選択と集中」とは/多くを捨てるから豊かに実る

10 「少数精鋭」を言いわけに過重労働がまかり通る
ピンチのときは信じるしかない/「必死の経験」が財産になる

11 自分の案にほかのメンバー全員が反対。見切り発車したい
まず腰を定めよ/見切り発車も「演出」のひとつ

12 コストをかけずに「妥協なき仕事」ができるか?
求めるものを形にする/妥協が減るほど能力は増していく

13 予算がないうえに、権限者の頭が固く説得困難だ
まずは粘る/自分で自分を信じよう

 

CHAPTER 3
能力と性格の限界を超えるには?

14 ジョブズのような「驚異のプレゼン」をしたい
熱が聞き手を魅了する/「好きだから」の力は大きい

15 「拙速」とは違う本当の「速さ」を身につけたい
ジョブズ流交渉術/本筋に絞ろう

16 不利な立場で有利に交渉を進めるには?
それでも立ち向かう理由/満足のつくられ方

17 ノーと言われると強く押せない性格を変えたい
わがままの正当化/動くことで可能性を引き寄せる

18 あと知恵ではない先見力をつけたい
「匂い」を感じ取れ/「常識」のカンナをかけるな

19 不得意を勉強し直すべきか、得意をさらに学ぶべきか?
強みに集中せよ/自分を見る目を変える

20 かつてのやる気が薄れ、今ひとつ気力が充実しない
「安全」は一番危険な落とし穴/成功は諸刃の剣

 

CHAPTER 4
リーダーとしての強さを身につけたい

21 部下が「もうムリ」と泣きついてきた
聞け。だが聞き入れるな/ジョブズ流で突き放す

22 沈滞した空気を前向きに変えたい
人は賞賛で満足する/「期待」が人を期待通りに動かす

23 自分が有能なので部下への要求もすごい上司。どうする?
ジョブズをボス・マネジメントする人たち

24 レベルが低すぎる部下は切るべきか、鍛え直すべきか
「間抜けの増殖」を防ぐ/誰を退場させるか

25 指示ではなく心服で人を動かしたい
リーダーは個人的情熱を持て/怖いのは「ガレージにいる奴ら」

26 熱く語っているのに周囲の目が冷ややかだ
旗印をつくろう/技術を芸術に高める

27 動く気ゼロの相手を動かしたい
ジョブズの口説き文句/相手の野心につけ込む

 

CHAPTER 5
不運・失敗をプラスの転機にするには?

28 会社を辞めるタイミングとは?
「便所掃除」を嫌がるな/自分の居場所は自分でつくる

29 プロジェクトが危機に! 乗り換えるか、やり抜くか?
進退の決め方/うまくいくまでやり直す

30 成功を上司に盗まれた!
外されたジョブズ/ジョブズ大いに盗む

31 大見得を切って始めた仕事が大ゴケしてしまった
「安い買い物」の失敗/がまんさえできればうまくいく

32 「赤字の支社に君の力が必要」と打診された。乗るか蹴るか
三振もあるが本塁打も多い生き方

33 信頼していたパートナーから突然「降りる」と言われた
いけないのは迷うこと/腹をくくれば扉が開く

 

CHAPTER 6
ライバルに圧倒的に勝つために

34 先行するライバルに逆転勝利したい 
相手が欲しくなるものを示す/上手に「ニンジン」をぶら下げる

35 朝令暮改は無能の証明か、柔軟さの証拠か?
ジョブズとつき合う2つの心得/競争は何でもアリの世界

36 泥沼の価格競争に巻き込まれたくない
同じ土俵に乗るな/悪い土俵から降りるには

37 巨大なライバルが参入してきた
IBMはなぜ負けた? /市場はオリジナリティーを求める

38 ライバルと手を握りたい
時代に追い越されるとき/左手に棍棒、右手で握手

39 他社のパクリなんてしたくない
まねすらされない速さで進む

40 抜きつ抜かれつではなく圧倒的に制圧したい
戦うのではなく「駆逐する」

 

CHAPTER 7
人生を実りあるものにしたい

41 働くだけの人生で本当にいいのか?
「いっそこのまま」は悪くない/「ありがとう」は誰に?

42 仕事と人生の優先順位にいつも迷う
予定は「本当にやりたいこと」で埋める/常に自分に問う

43 むなしい仕事も未来の幸福につながるのか?
むなしさを消す方法/点と点が結びつく

44 死を意識したときに何をすべきか?
時間には限りがある/死を宣告されたジョブズ

45 人が去り人が変わる中で自分は「どこ」にとどまるか?
最高のパートナーとの別れ/決断するときはためらわず

参考文献


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