|
■■本書の目次■■
はじめに
第1章
「切り返し」で結果は大きく変わる
切られっぱなしでは何も生まれない
切り返しが必要となる五つの理由@
切る人が増えたから、切り返さなくてはならなくなった
切り返しが必要となる五つの理由A
人々の怒りの沸点が下がり、切れやすくなった
切り返しが必要となる五つの理由B
ブログなど表現の場が増えたことで、切られる場が増えた
切り返しが必要となる五つの理由C
仕事でもプライベートでも、昔通用した言い訳が通用しなくなったため、
相手のツッコミを防御する技術が重要になった
切り返しが必要となる五つの理由D
ビジネスにスピードが求められるようになったことで、「仕事ができる人=仕事が早い人」「仕事が遅い人=仕事ができない人」と判断されるようになった
うまい! 切り返しに必要な二つのポイント
切り返しのカギとなる「言語反射神経」
言葉のトゲは一つで良い
チャート あなたに合った「切り返し」のタイプは?
第2章
良好な人間関係を築く「切り返し」の技術 1
――切り返し・言い訳・ずらし
相手に理解・納得・合意してもらうために
事例1 ちょっと高価な洋服を買ったことが夫にバレて「そんな高い服買うなんてどういうつもりだ」と言われた時
事例2 給湯室でお局様の悪口を言っていたら、当の本人に聞かれてしまい、「どういうことかしら?」と詰め寄られた時
事例3 「毎日、こんなに遅くまで何をやっているのよ!」と帰りが遅いことを妻に責められた時
事例4 お酒が弱いのに、接待で取引先の人から「俺の酒が飲めないのか」と言われた時
事例5 退社間際に「○○さんの仕事を手伝ってくれ」と課長から命じられたが、約束があるから早く帰りたい時
事例6 ムダな会議を欠席して他の仕事をしたい。でも部長に「大事な会議だ。早く来い」と呼ばれてしまった時
事例7 取引先とのアポの時間を間違えてしまい「いったいどういうことですか!」と責められた時
事例8 仕事でミスをし、取引先の人に「上司を連れてこい」と言われた。それなのに「俺は関係ない。お前一人で行け」と言われてしまった時
事例9 夫から「最近、料理が手抜きじゃないか」と真顔で言われた時
事例10もらったものをこっそり処分しようとしていたら、当の本人に見つかり、「私があげたカップいらなかった?」と聞かれた時
誠意をもって、卑屈にはならずに
第3章
良好な人間関係を築く「切り返し」の技術 2
――断る・ごまかす
相手を傷つけずやんわりと
事例1 「仕事が終わったら、一杯つきあえ」と上司に飲みに誘われた時
事例2 「あなたにやってほしいのよ」と、ママ友集団にPTAの役員を押しつけられそうになった時
事例3 あまり気にかけていない同僚から「つきあってほしい」と告白され、しつこく迫られた時
事例4 仕事で多忙な時に「明日は休みよね?」と妻から言われた時
事例5 本当は寝ていたいが、子どもから「アソボ」と言われてしまった時
事例6 ただでさえ、過度な期待をかけられて大きな案件を振られた後に「期待しているよ」と上司から言われ、つらく感じた時
事例7 旧友から「あなたにいいと思って……」と営業の電話がかかってきた時
事例8 「俺、街を歩いているとよく職質に遭うんだけど、なんでだと思う?」と、どう見ても怪しい風貌の友人に無邪気に聞かれた時
事例9 「なんで俺ってモテないのかな?」と友人に素で聞かれた時
事例10 つきあって間もない彼女を家まで送って行ったら、彼女のお父さんとばったり会ってしまい、「君はどういうつもりでうちの娘と交際しているのか」と聞かれた時
「断る=嫌われる」ではない
第4章
良好な人間関係を築く「切り返し」の技術 3
――責める・叱咤激励・けなす
感情に任せずに効果的なフレーズを考える
事例1 子どもに「クソババア」などと毒づかれた時
事例2 電話を取るのが遅いと新入社員を注意したら「今、手が放せないので……」と言い返された時
事例3 報告済みの件なのに、「そんな話は聞いていない」とごまかして責任逃れをする上司に一矢報いたい時
事例4 何度注意しても「これはコミュニケーションだ」と開き直ってやめない上司のセクハラ発言を、今度こそやめさせたい時
事例5 「入金があったら、真っ先にお宅に払うから」などと何かと言い逃れして、取引先が一向に代金を支払ってくれない時
事例6 「自分のほうが正しい」と言い張る課長の方法で進めたところ、大失敗となった時
事例7 チームの一員であることなど、意識の持ち方を注意したら、「オレにはオレのやり方があるんで」と返された時
事例8 名前を間違えて覚えられてしまったので、相手に注意を促したい時
事例9 彼氏の携帯に元彼女からのメールを見つけた時
事例10 上司に対し、「その意義は何ですか?」などとへらず口ばかりたたき、ロクに仕事ができない部下が大きなミスをした時
伝えるべきことは伝えることが必要
第5章
言語反射神経を磨く五つの習慣
いろいろな人とたくさん話してセンスを磨く
脳内言語変換を習慣化する
「コメント力」が強くなる話し方のクセ
「言葉遊び」で言語反射神経を磨こう
言語反射神経トレーニング@――人々の言い訳を知る
言語反射神経トレーニングA――反対語を考える
言語反射神経トレーニングB――どうせなら、明るく切れよう
インプット&アウトプットで言語反射神経を養う
第6章
「切り返し」のスキルを高める表現力&会話術
観察力と聴察力で自分の殻を破っていく
初対面の人と15分間話してみる
「表現力を磨く=うまくしゃべること」ではない
うまい! 会話の三つのポイント
表現力を高めれば、悩みはどんどん消えていく
おわりに
|