【著者のコメント】
人々が生きていく道中で築いていく様々な絆。
特に学生時代に築いた絆は、その人の人生において大きな財産になると、僕は考えています。
功利主義に陥りがちな現代の大人たちとそのやり方がまかり通る現代社会へ
一石を投じたいという想いから、リョースケ、トモヤら少年たちの生き様を描きました。
寮長であり学園の校長でもある神父、その他の教師、寮母さんなどメンターとの出会い、少年たちの固い友情、心の成長、権力への抵抗と自由への欲求、そして脱走への決意。
近年の少年たちは刹那的で短絡的で、生きる活力に欠けているように感じます。
リョースケたちの破天荒でエネルギーに満ちたパワーを感じ取り、今後の人生の心の栄養にしていただけたら嬉しいです。
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