はじめに
第一章 私がうつになるなんて……
まずあらわれた身体の異常
研修講師として、充実の日々/お金の不安は心の不安/
始まりは、食欲低下と不眠から/心の病なのに、身体がガタガタに/
無理して仕事を続け、症状悪化!
抑えの利かない心と身体
姉と共に地に墜ちる/地獄の大晦日
最悪の年末年始
妻の頼みがさらなる重荷に……/うつになる人の性格の傾向/
群馬での研修でわかったこと/揺り戻しとさらに増した恐怖
私に出たうつの症状
私が起こしたあり得ない事件の数々
第二章 自殺の危機からの脱出、病院搬送
精神科医、樺沢紫苑先生のもとへ
「死にたい……いや、死んではだめだ」/決心の相談
うつは治ります!
精神科医の診断結果は……/箱田忠昭先生の理解
うつは家族の絆を強める
息子との初めての心の交流/妻の逆ギレ/母の温かい言葉
故郷の力
古い友だちと思い出の場所/「聖地」塩浜グラウンドが与えてくれたもの
ついに倒れる! 病院搬送
仕事には復帰したものの……/仕事場から救急車で病院へ
第三章「救われた」入院生活
故郷でのめぐり合い
ドクターとの不一致/入院の不安と恐怖/ついに出合えた運命の病院/
薬をできるだけ使わない治療
不知火病院での生活がスタート
規則正しい生活と診療/スタッフに支えられている安心感
復活への作戦&挑戦
「三カ月で完治させる!」/「うつ友」の優しさに癒される/
コミュニケーションによる癒し
いよいよ退院、社会復帰へ
復帰後のために/風呂場で心も裸のお付き合い
調子が悪ければまず「内科」へ
内科で「異常なし」と言われたら、うつかもしれない/
イメージよりはるかに明るかった精神科
自宅療養と入院、どっちがいい?
それぞれのメリット、デメリット/病院と付き合ううえでの注意点
第四章 うつが成功を呼び込む9の理由
なぜ、うつを経験した人は成功できるのか?
「心のよろい」が取れる/人間関係を深めやすくなる/
「い加減」になれる/「胆力」がつく/
リーダーシップに必要なあらゆる力が身につく/
コミュニケーション力が向上する/相談にうまく乗ることができる/
人一倍感動できるようになる!/人生のミッションに気づく
第五章 うつにならないためには、どうしたらいいか?
誰でも人生で三回、うつになる可能性がある
うつになった原因を探る/カウンセリングの目的とは?
ストレスをためない
うつの原因になりうる三つのストレス
「うつになりやすい人」とは?
「きちんとした人」がうつになる/「迷わずSOSを出してください」/
助けてもらうのは、悪いことではない
うつにならないための習慣
一日三十分の運動が大事/コミュニケーションがあれば、うつにはならない!/お酒は絶対に飲まない/自然に触れる
うつの薬との付き合い方
上手に付き合えば、害にならない/薬は「飲みどき」より「やめどき」
「NO」と言う勇気
何はさておき休む/断れない人はうつ予備軍
第六章 あなたの周りにうつな人がいたら……
うつは、立派な病気だと認識する
見た目でわからないからこそ、注意が必要/
うつ治療は、家族、友人、知人の総力戦/うつがくれた「絆」
うつな人への接し方 三大ルール
励ましてはいけない/安易に同情しない
うつの人に使ってはいけない言葉
「頑張れ」は基本的に禁句/復職したては一番注意が必要/
アリちゃんからのメール
おわりに
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